【くじらの街 下関】本州と九州を結ぶトンネルにも「鯨」!
山口県下関市は、日本における近代捕鯨発祥の地として戦前から名を馳せる「くじらタウン」。
商業捕鯨が再開した後も、母船式捕鯨船団の母港があり、
街中にもたくさんの「鯨」が隠れています。
今回、「鯨」を見つけたのは本州(山口県下関市)と九州(福岡県北九州市)を結ぶ海中の人道トンネルの下関側の出入口です。
この海中トンネルは750mもあり、歩行者は無料であることから、観光や地元の方のジョギングコースとしても人気のようです。
トンネル内では、両県をまたぐことができ、観光スポットとしても人気です。