【捕鯨砲展示】むろと廃校水族館(高知県)

2019/12/02

お客様に使えるくじらの話

今話題の高知県にあるむろと廃校水族館に行ってきました。
廃校をそのまま水族館利用した全国でも珍しい事例として注目を浴びています。

校門をくぐったところに鎮座していたのが写真の捕鯨砲。
さすが伝統的捕鯨地域である、室戸の水族館だけのことを在ります。
捕鯨砲には、近づけることもできますので、まじまじと観察。ガンダム世代の私としては、心躍るメカニックさに大興奮でした。

せっかくなので現地の写真を掲載いたします。

室戸廃校水族館の入り口

もともとプールだった場所にはアジやシュモクザメが悠々と泳いでいました。

理科準備室には鯨の骨格標本が展示されいました。博物館の展示室も良いけど、理科準備室の骨格標本展示もなかなか乙なものです。

跳び箱を改造した水槽には、ウツボが!!

懐かしい手洗い場には金魚が展示。

最後のミュージアムショップには、オリジナルのレトルトの「くじらカレー」やはり室戸といえば、クジラなんですね。もちろんお土産で買いました。

 


SDGs ゴール(No8)働きがいも経済成長も(伝統捕鯨地域の情報収集と発信)
この記事は、「くじらSDGs」伝統捕鯨地域の情報収集と発信発信活動の一環として情報発信しております。