3.ミクロブストジャパンの「くじらSDGs」とは

3.ミクロブストジャパンの「くじらSDGs」とは
持続的な捕鯨は、SDGsを構成する17のゴールのうち4つのゴールに対して貢献できると考えています。
・SDGsゴール8 :働きがいも経済成長も
・SDGsゴール10:人や国の不平等を無くそう
・SDGsゴール12:つくる責任使う責任
・SDGsゴール14:海の豊かさを守ろう
これらのゴールを「くじらSDGs」と称し、ミクロブストジャパンは、次の理念に則り活動を行います。
【ミクロブストジャパンのSDGs理念】
「鯨を持続的に利用することで日本の豊かな水産資源と食文化・伝統を保全する」
弊社は鯨を捕獲、生産、加工し、販売している会社です。くじらSDGsの理念に則り、以下の活動を行います。
1.科学的根拠に基づいた持続可能な捕鯨を行う。
2.クジラ1頭を可能な限り有効利用する。
3.持続的な鯨の利用に関する情報提供を行う。
4.鯨肉の持続的な利用(販売・消費)を促進する。
1~4を循環させ持続可能な捕鯨を行うことで日本の豊かな水産資源と食文化・伝統を守り、「くじらSDGs」を達成する。
【目次】 ※下記をクリックするとその内容に移動します
1.SDGs(持続可能な開発目標)とは
2.SDGsを実施するための主要原則とは
3.ミクロブストジャパンの「くじらSDGs」とは
4.SDGs ゴール(No 8) 働きがいも経済成長も
5.SDGs ゴール(No10) 人や国の不平等を無くそう
6.SDGs ゴール(No12) つくる責任 使う責任
7.SDGs ゴール(No14) 海の豊かさを守ろう