【福岡市】「小料理 大石」で味わう鯨料理

2021/10/11

くじらのレシピ

店主の大石さんは、和食一筋で福岡や東京銀座の割烹料理店で修業を積んだ方で、
和食の技術を注ぎ込んだ鯨料理を楽しめます。

今回は、クジラの胃袋である「百畳(ひゃくじょう)」をいただきました。
語源はそのままで、畳(たたみ)百畳分のように大きいとのことから呼ばれるようになりました。

とても珍しい「百畳」ですが、その味はトロッと甘くクセもない。
これは鯨が苦手な方でも食べやすい部位の一つだと感じました。

その他、鯨南蛮カツやワタリガニの創作料理も堪能しました。
福岡県随一の鯨料理店を訪れてみてはいかがでしょうか?