6.SDGs ゴール(No12)つくる責任 使う責任

2019/11/30

くじらSDGs

6.SDGs ゴール(No12)つくる責任 使う責任

持続的な捕鯨は、SDGsを構成する17のゴールのうち4つのゴールに対して貢献できると考えています。

「(No12)作る責任使う責任」は、ターゲット12.1から12.8までのターゲットで構成されています。
そのうち「くじらSDGs」が貢献できるのは、次のターゲットです。

【ターゲット12.2】2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
■「くじらSDGs」の活動内容
鯨の資源管理に関する正確な情報の発信と持続可能性の検証を行う。

【ターゲット12.5】2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
■「くじらSDGs」の活動内容
クジラ1頭から利用できる部位を最大限活用し、廃棄する部位を最小限にする(筋肉、ヒゲ等の製品化)

【ターゲット12.8】2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
■「くじらSDGs」の活動内容
持続可能な捕鯨から得られる鯨肉の利用に関する情報発信と販売を行う。
具体的な活動内容は、下記をご参照ください。
(持続可能な捕鯨から得られる鯨肉の利用に関する情報発信)
・鯨肉調理マニュアル
・くじらの栄養
・くじらのレシピ

 

【目次】 ※下記をクリックするとその内容に移動します

1.SDGs(持続可能な開発目標)とは
2.SDGsを実施するための主要原則とは
3.ミクロブストジャパンの「くじらSDGs」とは
4.SDGs ゴール(No 8)  働きがいも経済成長も
5.SDGs ゴール(No10) 人や国の不平等を無くそう 
6.SDGs ゴール(No12) つくる責任  使う責任
7.SDGs ゴール(No14)    海の豊かさを守ろう