7.SDGs ゴール(No14)海の豊かさを守ろう

7.SDGs ゴール(No14)海の豊かさを守ろう
持続的な捕鯨は、SDGsを構成する17のゴールのうち4つのゴールに対して貢献できると考えています。
「(No14)海の豊かさを守ろう」は、ターゲット14.1から14.7までのターゲットで構成されています。
そのうち「くじらSDGs」が貢献できるのは、次のターゲットです。
【ターゲット14.4】水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計画を実施する。
■「くじらSDGs」の活動内容
科学的に算出された捕獲枠の範囲内で捕鯨を実施する。
【ターゲット14b】小規模・沿岸零細漁業者に対し、海洋資源及び市場へのアクセスを提供する。
■「くじらSDGs」の活動内容
小規模・沿岸小型捕鯨者に対し、ネット販売等の市場へのアクセスを提供する。
【目次】 ※下記をクリックするとその内容に移動します
1.SDGs(持続可能な開発目標)とは
2.SDGsを実施するための主要原則とは
3.ミクロブストジャパンの「くじらSDGs」とは
4.SDGs ゴール(No 8) 働きがいも経済成長も
5.SDGs ゴール(No10) 人や国の不平等を無くそう
6.SDGs ゴール(No12) つくる責任 使う責任
7.SDGs ゴール(No14) 海の豊かさを守ろう